今さらですが。
2016年のセンター試験も無事に終わりましたね!(もうすぐ2次試験やんかー!)
受験生の皆さんお疲れ様でした。
もう一張りで春がやってきますよ~~。
受験生に負けじと、翌日問題が公表されてから私も「英語」のみ解いてみましたよ!
私が現役でセンターを受けたのは、2009年度(笑)
もう7年と経とうとしているんですね~~~恐ろしや。。。
そういえば私がセンター試験を受けた頃はリスニングが導入されたばかりで、動かない・聞こえないといろいろ問題がありましたが、、、今はもう慣れたんですね。
(この機械から音が流れてこなかったら。。。という緊張マックスでしたよ)
さてさて、私の解きなおした感想をつらつらと。。。
いわゆるお約束を知っていれば、難なくとけちゃう消去法チックな問題も依然としてあるのねぇ。
こうやって1と2が消えて、
こうすれば1と3が消えて、、
ハイ出来上がり。答えは4です。
お受験テクニックはナンセンスなので話題にはしませんが。
新傾向の問題としては、第2問Bの不要文選択問題(まだ3回目)
これは行間を読んで展開を考え出さなきゃいけないから英文に当たってないと難しい。
「指示詞が何を表しているのか」とか「英語ではどこに大切な語句が来るのか(文末焦点の原則)」を押さえつつ、文を読んでいくトレーニングが必要ですね。
総語数は約4,300語程度で昨年から100語以上減った。全体として、実践的なコミュニケーション能力を問うという新課程の方向に沿った出題であった。
http://kaisoku.kawai-juku.ac.jp/nyushi/center/16/(河合塾 大学入試センター試験総合コメントより抜粋)
紙面のテストでコミュニケーション能力を測るなんてちょっと理解しがたいが、こんな風になっているみたいです。
そういえば、彼とセンター試験について話している時に、「僕の年の国語、意味不明だったよ」というもんだから、
内容を聞くと、それはまぁ「スピンスピン」だとか良く分からん答えをしてくれる。
ネットで調べたらこんな面白い画像がでてきましたよ。。。
※読んでみたい方はこちらからどうぞ(牧野信一 地球儀)
私の時は「楽隊のうさぎ」でした。
吹奏楽バカだった私にとっては、何度も読んだことのある文章だったので、これが今日と出てしまい、感情移入!!笑(急降下しましたヨ。。。)
まあ思い出話はこれくらいで。
鹿児島で一番敷居の低い英会話活動!(2月14日開催)
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