【悲報】シミは遺伝するらしいよ
カレーの女。
はい,私のことね。(笑)
実は3度の飯より、カレーが好きです。(カレーも食べ物だけど)
きっと母ゆずりです。
そう、オダザキ家はカレーが大好き。
先日、たまたま彼の家で週に1度しか見ない(真面目かww)テレビを見ていると、
こんなテレビ番組を発見。
「この差って何ですか?」 ←比べたがりの本能が飛びつきそうなネーミング。
和食のプロとイタリアンのプロがカレー対決を本気でやるというコーナーにたまたま遭遇し、カレー好きの困った彼女は、レシピをいざ写メろうと必死の構え。
(おりゃ~~とったるで~~~~)
無事にレシピの撮影に成功し、つくってみました。
詳しいレシピは、下記ブログを参考にされてくださいね。^^
かんせーーーーーーーーーい \(^o^)/
すごーくおいしかった。ご飯をリゾットにしたところ、そして一度hんバーグ状に丸めた肉を砕いて使うこと、ワインのコクがたまら~んでした。
途中で皿をひっくり返したり、ホールトマトがスプラッシュしたりしましたが。。
おいしくできてハッピーでした。
この後、このカレーが食べたくて、次の日もおねだりしたのは内緒です。
またおいしいカレーを見つけたら、書きます。
ではまた。
今さらですが。
2016年のセンター試験も無事に終わりましたね!(もうすぐ2次試験やんかー!)
受験生の皆さんお疲れ様でした。
もう一張りで春がやってきますよ~~。
受験生に負けじと、翌日問題が公表されてから私も「英語」のみ解いてみましたよ!
私が現役でセンターを受けたのは、2009年度(笑)
もう7年と経とうとしているんですね~~~恐ろしや。。。
そういえば私がセンター試験を受けた頃はリスニングが導入されたばかりで、動かない・聞こえないといろいろ問題がありましたが、、、今はもう慣れたんですね。
(この機械から音が流れてこなかったら。。。という緊張マックスでしたよ)
さてさて、私の解きなおした感想をつらつらと。。。
いわゆるお約束を知っていれば、難なくとけちゃう消去法チックな問題も依然としてあるのねぇ。
こうやって1と2が消えて、
こうすれば1と3が消えて、、
ハイ出来上がり。答えは4です。
お受験テクニックはナンセンスなので話題にはしませんが。
新傾向の問題としては、第2問Bの不要文選択問題(まだ3回目)
これは行間を読んで展開を考え出さなきゃいけないから英文に当たってないと難しい。
「指示詞が何を表しているのか」とか「英語ではどこに大切な語句が来るのか(文末焦点の原則)」を押さえつつ、文を読んでいくトレーニングが必要ですね。
総語数は約4,300語程度で昨年から100語以上減った。全体として、実践的なコミュニケーション能力を問うという新課程の方向に沿った出題であった。
http://kaisoku.kawai-juku.ac.jp/nyushi/center/16/(河合塾 大学入試センター試験総合コメントより抜粋)
紙面のテストでコミュニケーション能力を測るなんてちょっと理解しがたいが、こんな風になっているみたいです。
そういえば、彼とセンター試験について話している時に、「僕の年の国語、意味不明だったよ」というもんだから、
内容を聞くと、それはまぁ「スピンスピン」だとか良く分からん答えをしてくれる。
ネットで調べたらこんな面白い画像がでてきましたよ。。。
※読んでみたい方はこちらからどうぞ(牧野信一 地球儀)
私の時は「楽隊のうさぎ」でした。
吹奏楽バカだった私にとっては、何度も読んだことのある文章だったので、これが今日と出てしまい、感情移入!!笑(急降下しましたヨ。。。)
まあ思い出話はこれくらいで。
鹿児島で一番敷居の低い英会話活動!(2月14日開催)
(FBでエントリーをしていただけるとありがたいです★)
アラビアンな日々
アッサラームアライクム!
初めてのエジプト料理、しかもちょっとのスパイスと私たちが普段行っているようなスーパーで手に入るもので作れるそうで、わくわく。
Kagoshima Masjid-鹿児島マスジド(モスク)- Kagoshima Islamic Culture Center
建物自体は普通のビルですが、イスラム教を信仰している人々にとっては大切な場所。
こんな面白い取り組みをされている企業もあります。
「豚」と「お酒」だけではない、鹿児島の新しい魅力を探すのも面白いかもしれません。(ちなみに、「家族風呂」もすごーく発達しているそうで、ムスリムの方でも安心して温泉を楽しめますよ!)
「多文化共生」、これからの社会を生きていくためには重要なキーワードになりそうですね。
では、また。
SWYから1年が経ちました。
久しぶりに投稿。(下書きばかりしていました笑)
先日まで内閣府の青年国際交流事業(ここからは略してSWY〈スワイ〉と書きますね)の出港前陸上研修で東京に滞在しておりました。
(東京の宿泊研修所、退所手続きでの一コマ。既参加青年の笑顔がこぼれます)
久しぶりのSWY、一年前の興奮が蘇ってきました。
陸上研修にて、初めて外国人参加青年と日本人参加青年が合流するのですが、みんな緊張した面持ちで。。
あと一歩勇気を出して話しかければもっと仲良くなれるのに、、と背中を強引にでも押したくなったのですが、目を細めて温かく見守っていました。笑
(如何せん目力がありすぎるからな(@_@))
たくさん英会話の練習をしていったのに、他の参加青年の英語の流暢さに圧倒され、おまけに緊張で、あまり自信を持って話せなかったのが、今年はスタッフとしてこの場に戻ってくる。。
本当に信じられないし、人って変われるんだなあと実感しました。
昨年一緒に参加したオマーン人の友達もこの事業の出港に合わせて来日。
You have completely changed from last year.
と親友のアブちゃんが言ってくれました。
帰国してから国際交流の活動やこの事業の事後活動に積極的に取り組んだ一年だったので、それが実った気がしてすごく嬉しかったです。
新しい目標もできたし、また頑張る力が湧いてきました。
尊敬するアディルさん(昨年のオマーンのナショナルリーダー)が、
本当に好きなら、話すだけ考えるだけじゃなくて、行動しなきゃ。
と話してくれました。彼は、参加して以来この事業への愛をカタチに示してきた本当に憧れの存在です。
やりたい、という気持ちだけではだめだと改めて感じました。本当やるっきゃない。
不思議なもので、昨年はたくさん嫌なことや苦しかったことがもちろんあったのだけど美化されています。
苦しかったことも悔しかったことも全て今の自分を作る大事なパーツなんだなぁって。
人間って不思議な生き物だなぁ。笑
見栄を張って背伸びをすることが得意ではない人間だからこそ、
与えられた場所(鹿児島にいること、今活動しているボランティア団体の存在、大学院、来年度から所属する学校)で100%毎日花を咲かせられるような存在でありたいと思います。
関東がうらやましいと思った時期も結構長かったけど、
場所なんて関係ない
と、地域でいろんな人に支えられて自分にできることにチャレンジしてきた1年だったからこそ今胸を張って言えます。
今年も頑張らなくてはね★
今年はお見送り側で。
これからどんな旅になるのでしょうか?
既参加青年が集まれば、わいわい大はしゃぎ。
こうやって全国に自分を応援してくれる、素敵な仲間ができることもこの事業の魅力です。
SWYは家族みたいなものかな?
内閣府の研修と聞くと、どこかしら堅苦しいイメージを持たれている方も多くいらっしゃると思います。
実際、もちろん堅いプログラムもあります。(汗)
しかし、世界中の志高い若者がひとつの船に集まり、お互いの気持ちや考えを分かち合うことができる、一生に一度、自分を変えるチャンスになる事業だと私は考えています。
そろそろ次年度の募集が。
これから備忘録を兼ねて私が参加した事業とその後の活動への取り組みを3月初めまで書き連ねていこうかなぁと思います。
桜島の防災訓練から考えたこと。
1月12日、桜島の防災訓練に参加してきました。
(一緒に同行した後輩がばっちり写っています。笑)
これですよ~これが昨年警戒レベルが4に引き上げられた桜島です。
9月から噴火せずおとなしく見守ってくれていますが、ここ数か月たびたび体感できるような地震の揺れを感じたりちょっとおっかないです。
9:00、桜島フェリーターミナル集合。
留学生の友だちもたくさん来ていました。
桜島の島内につくと、自衛隊のジープが走っていたり、緊急車両、消防団の方々の姿が。空には、ヘリコプターが何台も飛んでいて物々しい雰囲気。
(遠めの写真ですみません…)
私は、避難所の外国人受付のお手伝いで参加しました。
留学生は、片方が母語で、もう片方が日本語の通訳で、という風に役割分担をして受付で自分の情報や困りごとを伝え、私たちがそれをメモするという流れでした。
今回は、国際交流協会がシナリオを作り、各人に配布して行われました。
留学生たちとボランティアからあがった課題と提案としては以下のとおりです。
・「リウマチ」、「糖尿病」など病名は、上手く日本語で説明が出来ない
どこが痛いか絵カード(中国人であれば、ある程度漢字で書けば伝わるそうです)を使って指さしてもらう。
神奈川県の多言語医療問診票サイト|MULTILINGUAL MEDICAL QUESTIONNAIRE
を活用する。18ヶ国語対応は驚き!!
多言語医療問診票とは?
財団法人自治体国際化協会「平成25年度多文化共生のまちづくり促進事業」の助成を受け、NPO法人国際交流ハーティ港南台と公益財団法人かながわ国際交流財団が協働作業を通してリニューアルをしたものです。
・「母語」しか話せない人はどうしたらいいのか(英語はわかっても、ネパール語などは分かる人が少ない)
消防のように、通訳と連携できればいいのですが、なかなか限界があるようなので皆さんと考えたいです。辞書を据え置くというのはいいアイディアかもしれません。
・何を受付で伝えればいいのかわからない
受付で尋ねる内容を多言語でリストアップし、提示する。(マニュアル化)
・大使館や自分の母国に連絡する手段を確保してほしい
インターネットやADSL回線で国際電話が使用できる場所を示した地図と、各国大使館の連絡先を書いたパンフレットを作成し、避難所にて配布する。
見知らぬ国で災害に遭遇した時、おそらく外国人の皆さんは日本人以上にパニックになると思います。鹿児島県は観光立県であり、オリンピックを2020年に控えている今だからこそ、外国人向けの事前の防災準備が必要なようです。
よかったなぁと思う点はここ。
当日参加者に向けて、「カレーライス」が振舞われたのですが、ハラール対応(イスラム教の皆さんでも食べられる)であったこと。
ハラールとは、イスラム法において合法なものの事をハラールといい、非合法なもののことをハラームといいます。そして、最近ではそれ以外のハラールでない物の事を非ハラール(non halal)と称する事もあります。
ハラールとは | NPO法人 日本ハラール協会より
留学生や旅行客の中にも多くいらっしゃると思うので、とても親切だなぁとなんだかうれしくなりました。
また、桜島での防災訓練では多くの高齢者の方が参加しており、
足腰の悪い高齢者を外国人も一緒になって助けてあげよう!
という呼びかけが心に残りました。
外国人言えど、地域に住む大切な住民であるという意識、協働しようとする心がまずは必要なのではないかと感じました。
鹿児島にはたくさんの外国人が住んでいます。
外国人・日本人双方にとって安心で住みやすい街になるように、微力ですが自分にできることを精一杯頑張りたいと思った一日でした!
今年はブログなるものを真剣に書いてみようと思ふ。
明けましておめでとうございます。
Facebookはスクロールすると流れていっちゃうし、下火になってきたなぁ。
今年から3年間くらい、自分の進路に大きな変化があるだろう。
と大予測しているのに加え(笑)、佐賀を訪問した際、ある方からブログをおすすめされたので、今年から備忘録にと、週1回くらいで考えていることや自分のやっていることをブログにて発信しようと考えています。
如何せんマイペースな性格なので続くかは未知数なのですが…どうぞ宜しくお願いします。
1年前のブログの振り返りから行きましょうかね。
昨年の目標「思いをカタチに」
1.日本語教師の資格を取る
2015年度の日本語教育能力検定試験、独学一発合格しました。どんな勉強をしたのかは追々綴るとしてひとまずほっとしました。
2.英検1級合格
筆記試験をパスしたものの、面接に怖くて行けていないチキン野郎です(笑)そろそろいかんばねぇ。
3.IELTS7.5以上
未だOverall score7.0が精一杯な私。項目応答理論で作られているテストの難しいところは頻繁に受けても成績が伸びないこと。しっかし、体力もお金も持ってかれちゃうテスト、いい勉強法を模索する一年になりそうです。
4.学会発表2本
1本、JACETの国際大会の学生発表枠で実現することが出来ました、一つの学会にかける時間、たった10分の発表にものすごい量の本とデータと闘った日々でした。
5.論文2本
査読付きではないのが残念。ということで今年はWritingの力を上げるために「書くこと」にこだわろうかなぁと企んでいます。
今年のスローガンは「継続は力なり」
昨年、所属するボランティア団体で「英トレ!」という企画をスタートしました。
簡単に言えば、英語が苦手な人でも気軽に参加できる英会話教室。
ただし、
Hello, my name is John.
Hello, John! How are you?
なんてことはしません!(個人的には、あまり意味がナイような気がするのよね)
英語で参加者同士言葉を交わしながら、街づくりのシミュレーションをしたり、劇を作ってみたり、日本語でやっても面白そうなテーマで毎回アクティビティを考えています。
★第4回 英トレ! | Facebook(次回は2月14日に開催します)
おそらく鹿児島にいるのもあと一年ですから、何か残したいというのが私の願いかな?
後は、Keep studying, keep working…
このくらいにして、今年も宜しくお願い致します。